神戸のアラサーOLかなみんです。
留学から戻ってきて約1ヶ月が経ちました。
前回の記事を書いたり、いろんな人にその経験を話しているうちにこれからの自分の目標や夢について定まってきたことがあるので、今回はその思いを書きます。
*日本人としての英語との幸せな付き合い方を模索して、伝えること!
*日本にいながら上級者と言われるレベルに達すること!
自分が英語を趣味や関心事におくことによって人生が充実したという実感がありますし、それはペラペラネイティブレベルじゃなくたってできると言いたい。
昨日のカフェ英でもオーストラリアに1年半ワーホリに行っていたという方からフィリピン留学に興味があると言われ、びっくりしました。
1年半もワーホリに行っていたら私は十分じゃないか!と思ってしまうのですが、ご友人に聞いたフィリピン留学のスパルタ式の勉強量と学校に通って学ぶことの効果に魅力があるという感じのお話を伺いました。
同じグループでは2年間のアメリカ人留学から帰ってきナチュラルな英語を話す方とご一緒出来て、まるでネイティブと話しているような感覚になりました。
英語を学ぶ目標や関わる理由は人それぞれで、いろんな人が様々な形で英語というツールで繋がるのがとても面白い!って実感したときの感動に私はワクワクするし、ポジティブなエネルギーをもらえます。
日本にいても当たり前のように英語が必要になってくるかもしれない時代の中で、AIや自動翻訳の発展はどんどん進んでいくし、これから英語をやる意味あるの?っていう議論が時々されますが、帰国子女やネイティブスピーカーじゃなくても、英語をもっとフレンドリーにハッピーに関わっていくことはできるはず。
いつも他の記事も書いてる通り、
~英語はコミュニケーションなので、”相手の伝えたいことがわかる!+自分の言ったことが通じる!”この楽しさを実感することが醍醐味。~
最近読んだAI関係の本を読んでかんがえたのは、テクノロジーを使うのは人なんだから、自分たちのつたえたい言葉を学ぶ意味はあるし、自動翻訳じゃその楽しさを感じることはできないので。
あと、やっぱり上級者レベルと言われるくらいの“英語の運用能力”をつけていきたい。
ただTOEICのハイスコアがあるとか喋れるだけじゃなくて中身を伴った英語学習者になりたい。
今はどれをとっても届きそうに見えないくらい遠い目標ですが、長い時間をかけてもそうなりたい。
でも、無理にみんなが頑張る必要もないし、それぞれの学びやペースがあってそれでいいし、単語を覚える苦労とか言いたいことが言えないもどかしさとか、人と比べて落ち込む倦怠期とかそういうのを共感したり共有できる人になりたいと思います。
少し前に「かなみんさんの目標は?何を目指しているの?」と聞かれたことがあって答えに悩んだ記憶があるのですが、きっと私の中で具体的な数字で見えるような何かがあったらやる気が出ない気がします。漠然としてるかもしれないけどずっと手探りでもこうしてみたいっていうワクワクが私を動かしているので、この目標は私にすとんと入ってきた感じがあります。
これをどうやって実現していくのか、仕事やマネタイズできるかはまだ中々イメージがつかめてないのですが、半径5メートルの野心を叶える多動力は持ち合わせているはずなのでできることから始めていきます。
(今年の後半にかけてやっていくこと)
カフェ英のスタッフ、TOEIC対策、神戸/大阪マラソンの語学ボランティア、オンライン英会話、英会話イベントの企画、NOTEに投稿、SNSの活用、ブログで奮闘記更新…
もし、これを読んで“それならこういう方法があるよ!”というアイディアがある方や“こんなことしてほしい”というリクエストがあれば、是非教えてください。
そんな感じで拙い文章ですが、夢とか目標とかちょっと勇気をもって言葉にしてみました。
Thank you for reading!!